第4章 — ヘアスタイリング

巻き髪・ストレート・アレンジの
使い分け

LESSON 4-2
このレッスンで学ぶこと
  • 巻き髪・ストレート・アレンジがそれぞれ持つ印象の違いを理解する
  • シーン(仕事・デート・休日・フォーマル)×スタイルのマトリクスを学ぶ
  • 服装とヘアスタイルの「テイストの一致」が垢抜けを完成させることを理解する

ヘアスタイルは「その日のメッセージ」

服装がTPOを意識して変わるように、ヘアスタイルもシーンによって変えることで印象のコントロールができます。「毎日同じ下ろし髪」では、せっかくのメイクも「なんかいつもと同じ」印象になってしまいます。

巻き髪・ストレート・アレンジ、それぞれの得意なシーンを知り、ヘアを意図的に使い分けることが垢抜けの次のステップです。

シーン × ヘアスタイル 活用マトリクス
シーン おすすめスタイル 印象キーワード 仕事・オフィス ストレート または低めアレンジ 清潔感・信頼感 プロフェッショナル デート・お出かけ 緩め巻き髪 またはハーフアップ 女性らしい やわらかい・華やか 休日・カジュアル ざっくりお団子 またはポニーテール こなれ感・リラックス 抜け感・垢抜け フォーマル アップスタイル または巻き下ろし 上品・エレガント 格式・洗練 服装のテイスト = ヘアのテイストを揃えることが「一貫性」 どんな服を着ているか → その印象にヘアを合わせる

各スタイルの作り方のポイント

巻き髪(ウェーブ)

コテ(32〜38mm)を使い、毛束を巻く方向を「内外交互」にすることで自然な動きが生まれます。すべて同じ方向に巻くと「ザ・巻き髪」になりすぎるので注意。巻いた後はすぐにほぐし、バームやオイルで束感を作ると「こなれ感」が出ます。

ストレート

ヘアアイロン(プレート型)で毛流れを整えます。根元から丁寧に引っ張るのではなく、毛先に向かってすーっと通すだけで十分です。仕上げにヘアオイルをなじませることで、パサつきがなくなり「艶のあるストレート」になります。

アレンジ(まとめ髪)

お団子やポニーテールは「あえてルーズに」作ることが垢抜けのコツ。ガチガチにきっちりまとめると「運動会感」が出ます。少し毛束を引き出してふんわり感を出すことで、「こなれたアレンジ」になります。

ヘアスタイリング剤の選び方
  • 柔らかい動き・ウェーブを作りたい → バーム・ヘアオイル
  • しっかりキープ・アレンジに → ヘアワックス・ムース
  • 艶感・ストレート仕上げに → ヘアオイル・ヘアミルク
  • パサつき補修 → アウトバストリートメント(ミルクタイプ)
ヘアスタイリング 使い分けチェック
Real Results — 実際の変化例
Before
BEFORE
After
AFTER

「朝のルーティンが変わった。5分で仕上がるのにクオリティが格段に上がった」