第3章 — メイク完全実践

肌タイプ別ベースメイクの
選び方と塗り方

LESSON 3-3
このレッスンで学ぶこと
  • 4つの肌タイプ(乾燥肌・脂性肌・混合肌・普通肌)の特徴を理解する
  • 肌タイプに合ったファンデーション・下地の種類と選び方を学ぶ
  • タイプ別の正しい塗り方テクニックを身につける

まず自分の「肌タイプ」を知る

ベースメイクはどれを選んでもいいわけではありません。自分の肌タイプに合わないものを使うと、メイクが崩れやすくなったり、乾燥や毛穴が目立ったりします。まず自分の肌タイプを正確に把握することが最初の一歩です。

肌タイプ × 製品タイプ × 塗り方 対応表
肌タイプ おすすめ製品タイプ 塗り方のコツ 乾燥肌 乾燥・粉浮き・ 小ジワが気になる リキッド・クッション 保湿成分入り下地 パウダーは少量に 指orスポンジで 押し込むように たたいて密着 脂性肌 テカリ・毛穴・ ファンデが取れやすい パウダー・マットリキッド 皮脂コントロール下地 フィキサースプレー必須 ブラシで薄くのせ 重ね塗りせず スポンジで押さえる 混合肌 Tゾーンテカリ+ 頬は乾燥 リキッド(ナチュラル仕上げ) 部位別下地がベスト 部分パウダーで対応 部位ごとに塗り方を 変える。Tゾーンは 薄く・頬はしっとり 普通肌 大きなトラブルなし バランスが良い 好みの質感で選んでOK リキッド・BB・クッション 何でも比較的合う 基本に忠実に 中央から外側へ スポンジで均一に

ファンデーションの種類と特徴

リキッドファンデーション

最もポピュラーなタイプ。水分を含み、肌にしっとりなじむため乾燥肌・混合肌に最適です。カバー力は仕上がりによってさまざまで、初心者にも扱いやすい。

パウダーファンデーション

粉末状のファンデ。テカリを抑え、崩れにくい仕上がりになるため脂性肌に向いています。ただし乾燥肌には粉浮きしやすいので注意が必要です。

クッションファンデーション

スポンジに含ませてパフで叩き込むタイプ。高い密着力と仕上がりの良さから人気が高く、乾燥肌・普通肌に特に向いています。持ち運び補正にも便利です。

ベースメイクを長持ちさせる5つのコツ
  • 下地は薄く均一に伸ばし(量が多すぎると崩れやすい)
  • ファンデは中央から外側に向かって伸ばす
  • スポンジで最後にたたいて密着させる
  • パウダーは軽くはたく程度に(厚塗り禁止)
  • フィキサースプレーを仕上げに全体にひと吹き
⚠ 「合わない」と感じたら肌タイプの確認を

「ファンデが浮く」「夕方にドロドロになる」「粉っぽくなる」のほとんどは、肌タイプに合わないファンデを選んでいることが原因です。高いコスメに変える前に、まず自分の肌タイプを再確認しましょう。

ベースメイク選び チェック
Real Results — 実際の変化例
Before
BEFORE
After
AFTER

「マスク外す勇気がなかったのに、今は素顔に自信が持てています」