メイクの中で最も印象に影響するのは眉毛です。眉毛は「顔の骨格」であり、その形・太さ・角度・色によって、同じ顔でも全く違う印象を作り出します。アイシャドウを変えても印象はあまり変わりませんが、眉毛の形を変えると顔が別人のように見えます。
特に「眉毛を変える前と後」の差は、垢抜けにおいて最も即効性があります。まずここを押さえましょう。
眉頭は「小鼻の真上」、眉山は「黒目の外端〜目尻の間」、眉尻は「小鼻と目尻を結んだ延長線上」が基本位置です。この3点を先に印をつけてから描き始めると失敗が減ります。
まず眉全体にパウダーを薄くのせます。眉毛の薄い部分(特に眉頭と眉尻)を補います。この段階では眉の「輪郭」を意識せず、あくまで「色を均一に」することが目標です。
短いストローク(毛並みを模したような短い線)で1本ずつ毛を足すように描きます。一気に輪郭を引くのではなく、「毛のように見える線」を積み重ねるのがプロのコツです。
眉をブラシでとかし、ペンシルの線をぼかします。眉頭は「上向き」、眉尻は「斜め下」にとかすと自然な毛流れになります。
眉マスカラは眉の「色を統一」し「毛流れを整える」仕上げです。髪が黒い人はグレーやアッシュブラウン、明るい人はライトブラウンを選ぶと自然に仕上がります。
①眉が細すぎる(2000年代の細眉は今では老け見えの原因)②左右のバランスが狂っている(毎回手鏡を離して確認する)③眉マスカラを使わず眉だけが黒髪と浮いている
「マスク外す勇気がなかったのに、今は素顔に自信が持てています」