このレッスンで学ぶこと
- リップ・チーク・ノーズシャドウの正しい位置と入れ方を学ぶ
- チークの位置が顔の印象にどう影響するかを理解する
- ノーズシャドウで顔を立体的に見せる技術を習得する
顔に「血色」と「立体感」を与える3要素
リップ・チーク・ノーズシャドウは、ベースメイクと目元メイクが完成した後に入れる「仕上げの3要素」です。この3つを正しく入れることで、顔に血色感・立体感・生き生きとした印象が加わります。
チーク位置と印象の違い / ノーズシャドウ入れ方
リップメイクの正しいアプローチ
リップライナーで輪郭を定義する
リップ直塗りだと輪郭がぼやけ、「いかにもメイクしています感」が出ます。リップライナーで先に輪郭を決めることで、発色が長持ちし、上品な仕上がりになります。唇の輪郭よりわずかに外側をなぞると、ぷっくり感が出ます。
カラー選びの法則
パーソナルカラーに合わせた色選びが基本ですが、今日のメイクの「主役」がリップかどうかでも変わります。アイメイクが強めの日はヌードカラー・コーラル系。リップを主役にする日は深みのあるテラコッタ・ボルドーなど。
リップ・チーク・ノーズシャドウ それぞれの基本ルール
- リップ:輪郭(リップライナー)→ 色のせ(リップ)→ ティッシュオフ→重ね塗り
- チーク:笑顔を作ってふくらんだ頬の最高点より「やや上」に入れる
- チーク:外側から内側へ払う(内側から外側は老け見えする)
- ノーズシャドウ:眉頭の下から鼻の両サイドへ細く入れる(鼻先は省いてもOK)
- ノーズシャドウ:薄く入れ過ぎるくらいがちょうど良い(濃すぎはNG)
チークの高さで変わる印象
Aさんは頬骨の下にチークを入れていました。確かに「チークをしている」感はあるのですが、顔が下に引っ張られる印象で重く見えていました。
チークの位置を頬骨の上(目の下・横の高い位置)に変えるだけで、顔全体が「リフトアップ」し、若々しくて生き生きした印象に変わりました。
→ チークは「高め」が正解。位置1つで顔の重力が変わる